『ダークナイト』3部作や、『インセプション』、『インターステラー』など、これまで数々の大作映画を世に送り出してきたクリストファー・ノーランの最新作『TENET テネット』が、2020年に公開へ。物語の詳細は未だヴェールに包まれているが、“TENET テネット”と呼ばれる暗号が物語のキーを握っ … ハリウッド版『呪怨』新作映画『The Grudge(原題)』は2020年1月3日より北米公開 映画『呪怨 2020 (原題:The Grudge)』は、2004年に公開された清水崇監督のアメリカ版『The Juon/ 呪怨』を再映画化した作品で、前作の時間軸と同時展開する物語。 『Search/ サーチ』のジョン・チョーや『インシ … アクション コメディ サスペンス ドラマ 映画 政治 歴史. アナ・デ・アルマス - ナイト・ウォッチャー (VOD版) 2020 / 02 / 22 アメリカ映画2020年代 続きを読む Ana de Armasキューバ出身の女優「ブレードランナー2049」出演でブレーク1988年サンタ・クルス・デル・ノルテ生まれ2011年スペインの俳優マルク・クロテットと結婚2013年マルク・クロテットと離婚2020 … 1 Again At Weekend Box Office, 27 Years After Original Release, ‘Zootopia’ Leads At Weekend Box Office Still Hampered By COVID-19, Sony Wins Again At The Independence Day Box Office, This Year With The Reissue Of 1984’s ‘Ghostbusters’, ‘Empire Strikes Back’ Leads At The Weekend Box Office With $644K, 23 Years After Sequel’s Special Edition – Update, ‘Beauty And The Beast’ Tops Domestic Box Office During 18th Weekend Of Big Exhibition Pandemic Shutdown, Dave Franco Horror Movie ‘The Rental’ Collects $421K As No. ベルリン・リポート・2020. 映画・dvd 【2020年最新】はまりすぎ注意!アメリカ海外ドラマおすすめ人気ランキングtop20! 【2020年最新】はまりすぎ注意!アメリカ海外ドラマおすすめ人気ランキングtop20! 映画・dvd; 2018/1/30 (更新日: 2020/10/19) ブロガー. ©Copyright2020 オタク産業通信.All Rights Reserved. 2018年の日本映画市場は、シリーズ最高記録を更新した『劇場版 名探偵コナン ゼロの執行人』や、2018年11月公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ』のロングヒットなど、国内外でも話題になった作品が多数上映され、市場規模は2225億円と世界第3位となった。, 日本より上位の国をみてみると、長年第1位のアメリカが1兆2118億円、2011年に日本を超えてからも急成長を続け、アメリカに迫りつつある中国が2位で9878億円となっている。, ここでは、2018年の映画市場規模上位3か国(日本、アメリカ、中国)について、少しだけ踏み込んだ比較記事をお届けしたい。, 2012年~2018年の年間興行収入推移(アメリカ:1ドル112円、中国:1元16円で計算), 実は、日本の映画市場は、ここ8年間どころか1978年ごろから約40年間、2000億円台の規模で変わっていない。, また、アメリカに関しても例年1兆2000億円という市場規模をずっとキープしており、これまで他の国を寄せつけない世界最大の市場を誇っていた。, だが、ここ10年ほど中国の映画市場が右肩上がりの成長を続け、2011年に日本の2000億円を超えてから、2018年には1兆円に迫る勢いの市場規模に成長し、このまま続ければ、2019年にはアメリカの映画市場を超えると予想されている。, スクリーン数についても日本とアメリカはほぼ横ばいだが、中国に関しては市場規模と同様、急激な増加をみせ、2018年のスクリーン数は2012年の5倍と急増した。, 日本では、イオンシネマやTOHOシネマなど、映画配給会社が運営する映画館を中心に3500超のスクリーンが展開している。近年、松竹株式会社や東宝株式会社(以下、東宝)が新映画館を駅周辺や再開発エリアに開業したり、小規模映画館も新規オープンしているが、それと同規模程度の閉館施設があるため、総数的には変動がないようだ。, 近年は映画館によっては2D上映のほか、IMAXや4DXなど、映画をみるだけでなく体験するような設備の導入や、劇場限定グッズ、会員向けサービスなども提供されている。, 日本市場の中で最も多くスクリーンを展開しているのが、イオンのショッピングセンターを中心に映画館を運営しているイオンシネマだ。関東を中心に、日本のスクリーン数の約22%を占める766スクリーンを展開中だ。, 次いで、東宝が子会社や関係会社を通して運営中のシネコン兼チェーン映画館のTOHOシネマズが日本全体の19%のスクリーンを展開。同映画館では、2019年6月以降のチケット価格の値上げと、工事中の商業施設、Hareza池袋内に新映画館を2020年にオープンすることを発表して話題にもなった。, これら上位2館の映画館に、3番手のユナイテッド・シネマ系列の10%を加えると、上位3社で日本の映画市場の総スクリーン数の半分を占める結果になった。, 世界で最も大きい映画市場を誇るアメリカでは、日本の10倍以上の40000超のスクリーンが展開中。ここでは含めていないが、お隣カナダを含めた北米市場だと、さらにより多くの映画館とスクリーンが運営されているはずだ。, そのアメリカで最多数のスクリーンを展開しているのが、AMC Entertainment Inc.(以下、AMC)が運営する映画館AMC Theatreだ。この映画館は、2012年に中国の大手企業の大連万達集団に買収され、一時期は同グループの関連企業だったが、その後AMCが株を買い戻し、現在は同社が運営を行なっている。AMC Theatreは、劇場やシアタールームによっては食事を楽しみながら映画が観賞できるなどの工夫を行なっている。, 2番目に多くのスクリーンを展開しているのはRegal Entertainmentの7379スクリーンだ。この映画館では、「REGAL CROWN CLUB」という独自のサービスを展開し、ユーザーの確保に尽力している。, 中国では、アメリカの1.5倍程にあたる6万超のスクリーンが展開中だが、一部企業が市場の多数を支えている日本やアメリカとは違い、様々な企業がそれぞれの映画館を運営しているのが特徴だ。, 中国市場で最も多いスクリーンを展開しているのが、中国最大級の映画館である广东大地电影院线股份有限公司(大地院線)。2006年の設立以降、映画のほかにも、商業用の不動産やマーケティング、投資、広告など、幅広い事業を展開している企業だ。, その次は、中国大手企業ワンダグループの提携企業で、2005年に設立された映画会社 万达电影股份有限公司(万達院線)。万達院線は、中国国内以外にも、オーストラリアやニュージーランドなどで映画館を運営しており、世界規模では合計1551の映画館、15932スクリーンを展開している巨大企業だ。, まず、上映作品数だが、日本が最も多く、2018年には1192作品が上映されている。この数字は市場規模上位3か国でもトップで、アメリカと中国は日本に比べると2割強ほど、年間上映作品数は少ない。, 2018年の日本で興行収入ランキング1位を記録した作品は、11月に公開された洋画『ボヘミアン・ラプソディ』だった。次いで、日本の人気ドラマの劇場化作品『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が入り、3位にはアニメ映画「劇場版 名探偵コナン」シリーズ最新作と、洋画邦画アニメとバラエティーに富んだランキングとなった。, アメリカは自国制作の映画がランキングの上位3作をおさえ、上位2作品はマーベル・スタジオのヒーロー映画となっている。3位の『ミスターインクレディブル2』に関しても、ウォルト・ディズニー・カンパニーの子会社であるピクサー・アニメーション・スタジオが制作したものであり、大きな枠でみるとアメリカの上位3作品はディズニー作品となった。, 中国も、アメリカと同じく自国制作の映画が上位3位を独占。近年はハリウッド映画にも中国企業が製作に携わり、中国で好成績を記録している作品もあるが、純国産の映画人気にはかなわなかったようだ。, 2012年~2018年のチケット平均価格推移(アメリカ:1ドル112円、中国:1元16円で計算), 一般的な映画鑑賞価格の大人1800円より少ない金額だが、これは安価な前売り券の購入や、各映画館や携帯会社、クレジットカード会社が提供する割引など、独自サービスを利用してチケットを購入する鑑賞者が多いためだ。だが、割引などを駆使して購入しても、映画市場上位3か国で日本のチケット代は最も高い金額となっている。, アメリカに関しては、日本よりも安価だが、2012年の892円から6年間で1021円になるなど、年々微増しているようだ。, これは、アメリカでは、日本のようにチケット代が決まっておらず、公開開始から日にちが経った作品に関しては、割引価格で観賞できるサービスをはじめ、曜日毎の金額設定や、一時期話題になった月額見放題サービス「Movie Pass」など、映画館によって多様な料金プランを打ち出しているためだと思われる。, そして中国のチケット代は、日本の半額近く、3か国のなかでも圧倒的な最安値となる600円ほどとなっている。, チケット代が安いだけでなく、中国では映画チケットプラットフォーム「淘宝电影票(英語名:Taopiaopiao)」など、オンラインでチケットを購入できるサービスが日本より普及していて、エリア毎の映画館でも検索が工夫されており、映画がレジャーとして選択されやすくなる要因のひとつとなっているようだ。, 日本は2000億円規模から大きな成長がなく、今後も大きく成長する見込みがみられない。環境が整い、一定の映画ファンや、作品ファンが好きな作品をリピートしたり、話題作などで瞬間的な増員はありえるものの、市場に与える影響は少なく、今後爆発的な成長は難しそうだ。, 一方、近年の中国市場については、スクリーン数や公開本数の増加による興行収入の増加で、アメリカと同等または上回る市場規模が見込まれており、2025年頃には2兆円規模の市場に成長するともいわれている。, 一般社団法人日本映画製作者連盟 1 Spot At The Box Office Since Opening, Not ‘The Wretched’ – Update, ‘The High Note’ Starts Strong on VOD as Netflix’s ‘Lovebirds’ Drops Fast, Trolls World Tour’ Continues To Lead Domestic Box Office In 9th Weekend, Crosses $3M, ‘Invisible Man’ Reclaims No. 映画『呪怨 2020 (原題:The Grudge)』は、2004年に公開された清水崇監督のアメリカ版『The Juon/ 呪怨』を再映画化した作品で、前作の時間軸と同時展開する物語。, 『Search/ サーチ』のジョン・チョーや『インシディアス』シリーズのリン・シェイ、『チェ』(2009)のデミアン・ビチル、そして『ショーシャンクの空に』(1994)や『アイアンマン3』(2013)等名脇役のウィリアム・サドラーも出演。, これまで『呪怨』シリーズや『クロール – 狂暴領域 -』(2019)等数々のホラー作品をプロデュースして来たサム・ライミが製作。, 【キャスト】 アメリカでは、大統領選挙を題材にした映画が数多く製作されてきました。「口の悪いトランプ大統領はなぜ根強い人気があるのか」、「大統領選挙の裏の仕組みはどうなっているのか」。そういった疑問にわかりやすく答えてくれる映画もたくさんあります。, この記事では、アメリカ大統領選挙を題材にした映画を紹介します。実話からフィクションまで、普通のニュースでは報道されない政治の実態に迫れるでしょう。, 『大統領の陰謀』、『パーフェクト・カップル』、『グレート・ハック:SNS史上最悪のスキャンダル』の3本は実話にもとづいた作品です。, 『アメリカン・プレジデント』は、一昔前のアメリカ大統領の理想像がわかる映画。一方、『ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ』と『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』は、大統領選挙の裏側に焦点を置いたフィクションです。, 最後にあげた4本は、大統領選挙との関連は比較的少ないフィクションですが、アメリカ政治の特徴をとらえています。, 1959年に発表された小説をもとにした『影なき狙撃者』(1962年)は、公開の翌年ケネディ大統領が再選活動を始めた矢先に暗殺されて注目を集めました。同じ小説を原作にして約40年後に再映画化された『クライシス・オブ・アメリカ』(2004年)と比べてみると、時代の違いが明らかになります。, 『ブルワース』は上院議員選挙を描いた作品。『パージ:大統領令』はディストピア的アクションホラーです。どちらもアメリカ社会の抱える問題を取り上げているため、あえてピックアップしました。, この記事で紹介する映画がどの動画配信サービスで配信されているか、配信状況を表にまとめておきます。, ○=定額見放題、△=レンタルまたは購入、×=視聴不可。※情報は更新日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。, 『大統領の陰謀』は、ニクソン大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件を調査した2人の新聞記者の手記をもとにした歴史映画です。, ニクソン大統領の再選のかかった選挙まで5カ月を切った1972年6月。アメリカの首都ワシントンD.C.で、野党・民主党全国委員会のオフィスが置かれたウォーターゲートビルに5人の男が侵入、警察に逮捕されました。, この事件の裁判を取材した『ワシントン・ポスト』紙のボブ・ウッドワード(ロバート・レッドフォード)は、彼らが普通の泥棒ではなく、CIAやニクソン大統領側近とつながりのあることを突き止めます。謎の情報提供者「ディープ・スロート」の「金の流れをたどれ」という助言に従って、同僚のカール・バーンスタイン(ダスティン・ホフマン)とともに調査を進めるウッドワード。, やがて2人の報道をきっかけにウォーターゲート事件はニクソン大統領の側近や政府高官を巻き込んだ一大スキャンダルに発展。2年後の大統領辞任につながります。, ウォーターゲート事件では、CIAやFBIといったアメリカの諜報・搜査機関と政治家の結びつきが明らかになりました。2016年の大統領選挙でも、FBIは政治的中立性が疑われることをしており、アメリカ政治の闇の深さを感じさせます。, 『アメリカン・プレジデント』は、マイケル・ダグラスとアネット・べニングが主演のロマンス・コメディ映画です。, アメリカの大統領は、裏で悪いことをしていても、表向きは「清く、正しく、美しく」というイメージを保つようにしてきました。トランプ大統領は例外ですが、女性問題などのスキャンダルが命取りになった大統領選候補者は数多くいます。, マイケル・ダグラスが演じる本作の主人公は、再選を目指す大統領。妻を亡くした彼は、首都・ワシントンDCに来たばかりの環境団体活動家・シドニー(アネット・ベニング)と恋に落ちます。しかし二人の行く手には、政治的思惑もからんださまざまな障害が立ちはだかることに……。, ロマンスがプロットの中心ですが、家庭のあり方についての価値観の対立、環境保護や銃規制といったアメリカ政治の長年の争点も取り上げられています。, マイケル・ダグラス主演ということもあって、醜い結末ではなく、安心して見られる作品です。, アメリカの政治は、テレビを始めとするマスメディアの影響が大きいことが長年指摘されてきました。1993年に発表された陰謀小説に着想を得た本作は、マスメディアを利用して選挙に勝とうとする大統領と側近の姿を風刺した映画です。, 選挙を2週間後に控えて、女性スキャンダルを起こしてしまった大統領。スキャンダルもみ消しに起用されたのは、情報操作の達人・「スピン・ドクター」であるコンラッド・ブリーン(ロバート・デ・ニーロ)。彼はハリウッドのプロデューサー・スタンリー・モッツ(ダスティン・ホフマン)の協力を得て、架空の戦争をニュースにすることで、大統領の女性スキャンダルから国民の目をそらそうと企みます。, 原題の『Wag the Dog』とは、「尻尾が犬を振る」という意味で、些細なこと(尻尾)が本当に重要なこと(犬)を支配してしまう事態を指す表現です。政治に関してこの表現が使われた例は、19世紀後半にすでに確認されています。, 本作がアメリカで公開された1カ月後、1998年1月に、クリントン大統領の女性スキャンダルがあきらかに。さらにその7カ月後の1998年8月にはクリントン政権がスーダン爆撃を行ったため、映画と現実の類似が話題になりました。, 21世紀、インターネットが生活のすみずみにまで浸透するようになってからの選挙におけるメディア操作は、後で紹介する『グレート・ハック:SNS史上最悪のスキャンダル』で描かれています。, 『パーフェクト・カップル』は、ビル・クリントンの1992年大統領選の選挙戦を取材した記者が書いた小説を映像化した、コメディ映画です。, アメリカ合衆国第42代大統領・ビル・クリントン夫妻は、何十年にもわたってさまざまなスキャンダルに悩まされ続けてきました。本作は、クリントン夫妻の1992年大統領選の選挙戦を題材にした映画です。, アメリカ大統領選挙に出馬した、アーカンソー州知事・ジャック・スタントン(ジョン・トラボルタ)。彼は人受けがよいのですが女性に弱く、次々とスキャンダルに見舞われることに。その彼を支えて、野心家の妻・スーザン(エマ・トンプソン)や選挙参謀がもみ消しに奔走する様子がコミカルに描かれます。, 本作の原作は、1992年当時『ニューズウィーク』のコラムニストであったジョー・クラインが、1996年に最初は匿名で発表した小説です。発表当時から、クリントン大統領夫妻の実話にもとづいていることは知られていました。, 本物のクリントン夫妻が、スキャンダルもみ消しに奔走したことは、2016年のヒラリー・クリントンの選挙戦のときにも話題に上っています。彼女が今でもあまり人気がないのは、こういったところに原因があるのかもしれません。, 2009年のオバマ政権誕生はるか以前、映画のなかでは1990年代の終わり頃から黒人の大統領が頻繁に登場しています。2003年に公開された『ヒップホップ・プレジデント』もその1つ。黒人をはじめとするマイノリティーが政治的に大きな勢力となってきたことが背景にあります。, 物語は架空の2004年大統領選挙。民主党の大統領と副大統領候補が飛行機事故で死亡。今回の選挙は負けると考えた民主党は、次の2008年の選挙が有利になるように、マイノリティーの候補を立てることにします。, そこで白羽の矢が立ったのが、ワシントンD.C.の元区長・メイズ・ギリアム(クリス・ロック)。彼は最初は乗り気でなかったのですが、貧富の差や社会について本音を語ったことで人気が急上昇。大統領選討論会で共和党候補を論破して、見事黒人初の大統領に当選します。, 大統領選討論会のシーンの一部は、イギリスのコメディ・グループ・モンティ・パイソンのスケッチの引用。2020年の一回目の討論会が、これを上回るハチャメチャになろうとは、誰も予想できなかったことでしょう。, 『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』は、アメリカ大統領選挙の候補者選び・予備選挙における選挙参謀の暗闘を描いた政治ドラマ映画です。, タイトルの「スーパーチューズデー」とは、アメリカ大統領選挙が行われる年の2月下旬から3月初旬の火曜日で、多数の州で予備選挙が行われる日を指します。この日に2大政党の大統領候補選びの大勢が判明することから、この名前があります。, 本作の見どころは、「キャンペーン・マネージャー」と呼ばれる選挙参謀のすさまじい裏工作。大統領選挙をはじめアメリカの選挙では、選挙戦を取り仕切る政治のプロ「キャンペーン・マネージャー」の持つ影響力が大きく、勝敗を左右するとさえ言われています。, 本作の主人公・スティーブン(ライアン・ゴズリング)は、民主党の大統領候補に名乗りをあげたモリス知事(ジョージ・クルーニー)のジュニア・キャンペーン・マネージャー。彼は、モリス知事の子どもを身ごもってしまった20歳のインターン・モリー(エヴァン・レイチェル・ウッド)のスキャンダルもみ消しに奔走するなど、影で選挙を支えていました。, しかし、スティーブンが対立候補の選挙参謀と会っていた事実を、何者かが新聞にリークしたため、選挙チームからまさかの解任。政界での将来を絶たれる窮地に追い込まれたスティーブンが考えた、起死回生の策とは……。, 自分の票と引き換えに次期政権のポストを要求する対立候補者。選挙制度や共和党まで悪用して行われる足引き。このような大統領選挙の候補者選びの暗闘に加えて、頭もよくて理想もある若い男女が、政治の闇に引き込まれていく恐ろしさも描き出した作品です。, 膨大なフェイスブック利用者のデータが選挙コンサルティング会社・ケンブリッジ・アナリティカによって不正に収集・利用されていた「フェイスブック=ケンブリッジ・アナリティカ事件」。Netflix製作の『グレート・ハック:SNS史上最悪のスキャンダル』は、この事件の真相に迫ったドキュメンタリー映画です。, 2016年の選挙戦で、トランプ陣営が大量のデータをもとに機械学習を駆使して感情を操作するようにメッセージを調整していたことは、選挙直後に「フォーブス」誌がジャレッド・クシュナーに行ったインタビューですでに明らかにされていました。, インターネットのデータをもとに、個人のライフスタイルや価値観のサイコグラフィック・プロファイルを作って、ミクロなニーズにあわせた広告を投下していく。広告の世界で常識となっているこの手法を、選挙で見事に応用したわけです。, このときトランプ陣営に流れたデータのなかに、イギリスのコンサルティング会社・ケンブリッジ・アナリティカがフェイスブックを通じて不正に収集した8,700万人以上のユーザーのデータが含まれていました。, 本作は、このデータをもとにした広告に影響された人たちの票が、イギリスのEU離脱やトランプ政権誕生につながった、という視点のドキュメンタリー映画です。この記事で紹介した他の映画には見られない、新たなメディア操作の実態が暴かれます。, 『影なき狙撃者』と『クライシス・オブ・アメリカ』は、リチャード・コンドンが1959年に発表した小説『影なき狙撃者』を映像化した作品です。, 原題の『The Manchurian Candidate』とは、「満州の候補者」という意味。朝鮮戦争で中国人民開放軍に捕まったアメリカ兵が、中国北東部・満州で洗脳されてスパイとしてアメリカに送り込まれてくる、というプロットからつけられたタイトルです。, 1962年に映像化された作品は、洗脳、スパイ、要人暗殺といった題材の目新しさや直後にケネディ大統領暗殺事件が起きたことから、政治サスペンス映画の古典となりました。, 2004年に再び映像化されたときには、朝鮮戦争を湾岸戦争に変えるなど21世紀にマッチした内容になっています。, ちなみに「Manchurian candidate」という言葉は、「他の国や政党の影響下に置かれて自分の国や政党を裏切ったり、危害を加える者」という意味で、一般的に使われるようになりました。最近では、オバマ大統領やトランプ大統領を、「Manchurian Candidate」と呼ぶ人さえいます。, 特に2016年の大統領選挙では、トランプ陣営にロシアのロビイストが接触してきたことも大きな問題となりました。「外国の選挙介入」という主題を50年以上も前に取り上げた本作の現実味は、まだ失われていないと言えます。, 『ブルワース』は、ウォーレン・ベイティが監督・脚本・製作・主演を務めた政治コメディ映画です。大統領選挙が主題ではありませんが、アメリカ政治の特徴をよくとらえた作品なのでピックアップしました。, 本作の主人公は、再選のかかる選挙を控えた民主党の上院議員ジェイ・ブルワース(ウォーレン・ベイティ)。1960〜70年代のリベラルな価値観の人気が落ちたことから、より保守的なスタンスをとって大企業からの献金を受けるようになった彼は、政治にも飽き飽きして自殺を考え始めます。, 娘を受取人に指定した1,000万ドルの生命保険契約を締結したブルワースは、自殺では保険が認められないため、自分を殺す暗殺者を雇いました。これで気が軽くなった彼は、酒や麻薬の影響もあって、これまで口にしなかった政界のタブーも平気で語るようになります。, すると皮肉にも彼の支持率は急上昇。生きる希望の湧いてきたブルワースですが、活動家に扮した美人暗殺者ニーナ(ハル・ベリー)をはじめとするさまざまな組織の魔の手が彼の身に迫るのでした……。, 普通の政治家が口にしたがらないタブーについて本音を語ることで人気を獲得していくというプロットは、昔から映画によく見られます。1949年に公開され、2006年に最映画化までされた『オール・ザ・キングスメン』はその典型的な例で、『ブルワース』もその流れをくんでいます。, 政治家の繰り返すきれいごとを聞き飽きたアメリカ市民の、本音を語る政治家への憧れを反映したもので、トランプ大統領の人気の秘密もこのあたりにあると言えましょう。, また、2016年、2020年の大統領選挙でも重要な争点の1つとなっている健康保険問題が取り上げられている点も注目。公的保険制度の整備が遅れたアメリカでは、高額な医療費が大きな社会問題となる一方、アメリカ人の独立精神や保険会社の思惑から国民皆保険への根強い抵抗も存在します。, 『パージ:大統領令』は、2013年に第1作が公開されたディストピア的アクションホラー「パージ」シリーズの第3作。アメリカでは2016年大統領選挙の夏に公開されました。, 「パージ」シリーズの舞台は、ディストピア的未来のアメリカ。2014年、経済崩壊を背景に台頭した全体主義政党「新しいアメリカ建国の父たち(NFFA)」は年に一回「パージ」と呼ばれる特別な日を制定。それは、その日の夕方7時から翌朝の7時までの12時間は、警察、消防署、医療サービスが停止し、殺人を含む全ての犯罪が合法化されるという狂気の制度でした。, シリーズ3作目に当たる本作の主題は、2040年大統領選挙の年の「パージ」。主人公はパージ廃止を公約に掲げて大統領選挙に出馬した女性上院議員・ローン(エリザベス・ミッチェル)です。, パージの夜に、ローンの家を襲う謎の武装集団。彼女を守るのは元ロサンゼルス市警の警官・レオ(フランク・グリロ)と、ひとにぎりのパージ反対勢力だけ。アメリカの命運をかけた12時間が始まるのでした……。, ディストピア的未来を描く作品は、時代の社会的不安を反映していることが多く、本作もその例外ではありません。貧富の差や価値観の対立、銃社会に始まり、「オレの国では毎日がパージだった」というメキシコ移民まで、21世紀のアメリカ社会の問題にも言及した作品です。, さらに2020年の大統領選挙の夏は、アメリカ各地の暴動で街が無法地帯に陥る事態が続出。派手なアクションと主題の現実味が適度にブレンドされた作品です。, 4年に1度、アメリカ国民ばかりでなく全世界の注目を集めるアメリカ大統領選挙。民主主義世界のリーダーともなるアメリカ大統領の選挙では、アメリカばかりでなく世界の問題も争点になると言えます。, 政治的に意見が激しく対立する問題は、小説や映画のようなフィクションのほうが大胆に描き出すことが可能な場合もあります。事実にもとづいたフィクションから驚愕のドキュメンタリーまで、映画を通じて現代社会の問題と向き合うのもよいのではないでしょうか。, バイデン息子疑惑とは、中国など外国企業がバイデン元副大統領の息子・ハンターに金銭を供与することで影響を及ぼそうとしていた、という疑惑です。この記事では、バイデン息子疑惑について信憑性の高い報道をもとにわかりやすく解説します。, 【ネタバレあり】ニューヨークの自由の女神像と並んでアメリカ合衆国を象徴する建築物である大統領官邸・ホワイトハウス。この記事では、ホワイトハウスが襲撃されたり、壊れてしまうSFやアクション映画を紹介します。, https://www.berlin-report.net/2020/10/what-is-hunter-biden-scandal.html, https://www.berlin-report.net/2020/10/top-10-movies-that-target-the-white-house.html, ドイツ洗濯洗剤のオススメ7選:Vollwaschmittel、Feinwaschmittel、Bleichmittel、Entkalkerの意味も解説, 映画『TENET テネット』序盤のあらすじ、テネットの意味、登場人物をわかりやすく解説, ドラマ「ザ・スプリット 離婚弁護士」シーズン2 10月1日からHuluで配信開始!, 映画『ミッドウェイ』は歴史に忠実な巨大スペクタクル!見どころ、あらすじ、キャストも解説.