Amazonで島本 理生のナラタージュ。アマゾンならポイント還元本が多数。島本 理生作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。またナラタージュもアマゾン配送商品なら通常配送無料。 。クラウドに好きなだけ写真も保存可能。, このショッピング機能は、Enterキーを押すと商品を読み込み続けます。このカルーセルから移動するには、見出しのショートカットキーを使用して、次の見出しまたは前の見出しに移動してください。, 恋愛モノの小説は普段読みませんが、似たような経験をしたことがありたびたび読んでしまいます。, 登場人物はシンプルな関わりなので、読みやすかった。季節の描写が色彩ゆたかに淡々と流れて主人公の恋愛が語られる。魂で惹かれ合う男女が、抗えない現実感に抜け殻にされるような虚脱感が読後に残った、、、, 商品詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。チェックした商品詳細ページに簡単に戻る事が出来ます。, © 1996-2020, Amazon.com, Inc. or its affiliates. Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。, 壊れるまでに張りつめた気持ち。ごまかすことも、そらすこともできない―二十歳の恋。これからもずっと同じ痛みを繰り返し、その苦しさと引き換えに帰ることができるのだろう。あの薄暗かった雨の廊下に。野間文芸新人賞を最年少で受賞した若手実力派による初の書き下ろし長編。, 全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。, さらに、映画もTV番組も見放題。200万曲が聴き放題 ナラタージュの原作小説と映画の違いは?内容・ラストをネタバレ解説 「一生に一度の恋、解禁」のコピーで、2017年、嵐の松本潤さんと有村架純さんで映画化された「ナラタージュ」。 Amazonで島本 理生のナラタージュ (角川文庫)。アマゾンならポイント還元本が多数。島本 理生作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。またナラタージュ (角川文庫)もアマゾン配送商品なら通常 … 新刊や話題の書よりも、少し前の掘り出し物を読むのが好きです。, 採点すると100点満点の1000点――。探査機「はやぶさ2」が11日、小惑星リュウグウへの2回目の着陸を成功させた。太陽系が生まれた46億年前の姿を残すとされる小惑星の、さらに太陽などの影響を受けていない地下の物質の採取に成功したとみられる。津田雄一・プロジェクトマネジャーは11日午後、宇宙航空研, 子供のウ○チやイヤイヤと向き合う日々とのギャップが激しすぎて、恋愛小説には感情移入しにくいのよ。. 。クラウドに好きなだけ写真も保存可能。, このショッピング機能は、Enterキーを押すと商品を読み込み続けます。このカルーセルから移動するには、見出しのショートカットキーを使用して、次の見出しまたは前の見出しに移動してください。, 恋愛モノの小説は普段読みませんが、似たような経験をしたことがありたびたび読んでしまいます。, 登場人物はシンプルな関わりなので、読みやすかった。季節の描写が色彩ゆたかに淡々と流れて主人公の恋愛が語られる。魂で惹かれ合う男女が、抗えない現実感に抜け殻にされるような虚脱感が読後に残った、、、, 商品詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。チェックした商品詳細ページに簡単に戻る事が出来ます。, © 1996-2020, Amazon.com, Inc. or its affiliates. Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。, お願いだから、私を壊して。ごまかすこともそらすこともできない、鮮烈な痛みに満ちた20歳の恋。もうこの恋から逃れることはできない。早熟の天才作家、若き日の絶唱というべき恋愛文学の最高作。, お願いだから私を壊して、帰れないところまで連れていって見捨てて、あなたにはそうする義務がある―大学二年の春、母校の演劇部顧問で、思いを寄せていた葉山先生から電話がかかってきた。泉はときめきと同時に、卒業前のある出来事を思い出す。後輩たちの舞台に客演を頼まれた彼女は、先生への思いを再認識する。そして彼の中にも、消せない炎がまぎれもなくあることを知った泉は―。早熟の天才少女小説家、若き日の絶唱ともいえる恋愛文学。, 1983年東京生まれ。98年『ヨル』で「鳩よ!」掌編小説コンクール当選、年間MVPを受賞。03年都立高校在学中に『リトル・バイ・リトル』が芥川賞候補となり、同年野間新人文学賞を史上最年少で受賞。近著に『クローバー』などがある。, 全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。, さらに、映画もTV番組も見放題。200万曲が聴き放題 | 「ファーストラヴ」で第159回直木賞を受賞された島本理生さんのザ・恋愛小説。 島本理生さんの本、初めて読みました。, 2017年に松本潤さん&有村架純さんで映画化されているので、こちらのイメージの方が強いですかね。え?私だけ?, 私は映画化で書名を知ったので最近の本だと思っていたのですが、出版は2005年と結構前だったんですね~。, 私は子供を産んだ頃から、恋だの愛だのという甘い世界が自分の暮らしとほど遠くなりすぎて、ストーリーのメインに「恋愛」が据えられている小説はほとんど読まなくなってしまいました。子供のウ○チやイヤイヤと向き合う日々とのギャップが激しすぎて、恋愛小説には感情移入しにくいのよ。, 物語の主人公は、大学2年生の泉。そして、彼女の高校時代の恩師である葉山。そう、いわゆる「教師と生徒の禁断の恋」モノであります。, 泉の在学中からお互いに特別な思いを抱きつつも、葉山には秘密にしている悲しい過去があり、教師と生徒以上の関係に発展することは叶わないまま泉は高校を卒業。, 一年後、大学生活を送っていた泉の元に、葉山から、高校時代に所属していた演劇部の練習に協力して欲しいと電話がかかってきたところから物語が始まります。, 泉に思いを寄せる大学生の小野の存在を交えつつ、再会により距離を縮めていく2人の関係はどこに向かうのか・・・。, タイトルの「ナラタージュ」というのは、「ある人物の語りや回想で過去を再現する手法」のことだそうで、言葉どおり泉の回想という形で物語は綴られていきます。, こうやってストーリーをサクッと書くとベタに思えますが・・・。そう、確かに「教師と生徒」「成就しない純愛」という設定や展開は、ベタと言えばベタなのです。←スミマセン。, 葉山の過去や、問題を抱えて不幸な道を選ぶ後輩など、重いテーマも盛り込まれているのですが、物語の本筋は泉と葉山のどっちつかずの煮え切らない関係に終始していると言ってもいいでしょう。, でも、何と言うか・・・、大人になると握り潰してポイッと投げ捨ててしまいそうな繊細な感情を、丁寧にすくい上げて書いていて、なかなかに引き込まれるものがありました。, この本を書いたとき、著者の島本さん自身もまだ大学生だったそうで、それを知ってとても納得感があったというか・・・。この年頃の感情描写の細やかさは、もっと年齢を重ねてしまったら書けない文章かもしれないな~なんて感じたんですよね。, 結局のところ葉山という男性は、(身も蓋もない言い方をすれば)「泉のことは好きだけど、付き合えない事情があるので、曖昧な距離感で関係を切らさない」という「ズルい大人」なわけで、これを「大人」目線で文章化したらもっとイラッとする存在になってしまったと思うんですが。, あくまで泉自身の目線で描かれるので、そのズルさは優しさとして捉えられる。それが「若気の至り」的な痛々しさを感じる描写にならないのは、島本さん自身の若さゆえの感性によるのではないかな〜なんて思ったのです。うーん。言葉にするのが難しい!, そういうわけで、若干斜に構えながら読み始めたのですが、意外と世界観に引き込まれて一気に読んでしまいました。, そんな(どんな?)ナラタージュですが、私的に一番感情の動きのリアルさにシビれたのは、泉でも葉山でもなく、泉に思いを寄せる大学生の小野くん。急に「くん」付けで失礼します。, 泉は葉山のことが心にありつつ、それでもいいと言ってくれた小野くんと付き合うのですが、途中までこの小野くん、優しさと清潔感にあふれた、100点満点で言ったら1000点の健全な男の子なんですよね。, 超絶余談ですが、この「100点満点で1000点」という名言は、JAXAのはやぶさプロジェクトの津田雄一プロジェクトマネージャーの言葉でして。, 私の中では、この発言時の津田さんの超嬉しそうな表情とともに、歴史に残る名言としてノミネートされているんですが、意外とみんな知らないんですよね・・・。一度動画見て欲しい・・・。この津田さん、他にも名言たくさんあるんですよ!!。, そうそう、そんな1000点の小野くんなのですが、泉の心にいつまでも葉山がいることに苦しみ、段々攻撃性を増していくのです。泉のことは好きなのに、好きだからこそ、自分でも抑えられずに荒々しい態度を取ってしまう・・・。, そんな自分に戸惑って、気弱さと荒々しさの間を揺れ動く小野くんの不安定さがめちゃくちゃリアルで。, と、暴力をふるった後に泣いて優しくなるDV男の心理が、ちょっと垣間見えたような気がしちゃいました。小野くんは暴力を振るうわけじゃないですけどね。, 泉と葉山の関係よりも、この小野くんとの別れのシーンが、一番の泣き所だと思います!!切なさがハンパねぇんですよ。, 泉の同級生や後輩など、登場人物は結構いるのですが、いっちばん人物がリアルに書けている&男女問わず感情移入してしまうのは小野くんだと思います。ぜひ、小野くんに着目して読んで―!!!, ということで、久々の恋愛小説、意外と楽しみました♪今の自分からはほど遠い、20歳前後の女性の恋愛小説というのが逆に良かったのかもしれません。大人の恋愛モノだったらツラくて読めなかったかも・・・?, ちなみにさ、映画→小説の順で知ったので(映画見てませんが)、どうしても登場人物を映画のキャストのイメージで思い浮かべながら読み進めちゃうんですけど、有村架純ちゃんが泉のイメージにドンピシャすぎて、奇跡のキャスティングだなと思いました。, でも葉山を演じるマツジュンはちょっとイメージと違って・・・。実際映像見たらまた感じ方違うかもしれませんが。, 脳内で勝手に女優さんや俳優さんをキャスティングして読むと、楽しさ倍増かもしれません(*´▽`*), 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 3人の男児を育てつつ、都内でゆるくSEやってます。通勤時間の読書が至福タイム。 『ナラタージュ』は私にとって大事な小説ではあるのですが、十数年経つと、作品といい意味で距離ができます。 原作者としてというよりは、映画が好きな一観客として楽しむことができたので、この時期でタイミングが良かったなと思います。 ブログを報告する, 「二度と立ち上がれないくらいまで壊して見捨ててほしい」「それができないなら二度と姿を見せないで自分だけ幸せになって」. 文庫「ナラタージュ」島本 理生のあらすじ、最新情報をkadokawa公式サイトより。お願いだから、私を壊して。ごまかすこともそらすこともできない、鮮烈な痛みに満ちた20歳の恋。もうこの恋から逃れることはできない。早熟の天才作家、若き日の絶唱というべき恋愛文学の最高作。 原作小説ファンの私が実写映画のナラタージュを感想、考察して見ました。 キャスティングや原作との違いなど個人的意見を書いています。ネタバレを含みますので、本作本編をまだ見てない方は注意して … 島本 理生『ナラタージュ』の感想・レビュー一覧です。ネタバレを含む感想・レビューは、ネタバレフィルターがあるので安心。壊れるまでに張りつめた気持ち。そらすこともできない――二十歳の恋 大学二年の春、片思いし続けていた葉山先生から電話がかかってくる。 2020年、23冊目の読書感想です。ナラタージュ (角川文庫) 「ファーストラヴ」で第159回直木賞を受賞された島本理生さんのザ・恋愛小説。 島本理生さんの本、初めて読みました。 2017年に松本潤さん&有村架純さんで映画化されているので、 映画とストーリーはだいぶ異なるけど、映画では小説での葉山先生や泉、小野君のキャラクターはそのままに、また小説内の印象的な言葉がそのまま使われていたりして、映画化としては非常によくできた作品であることを改めて実感できた。, 確かに小説を先に読んだ人からすると、映画では非常に重要なエピソードがごっそり省略されているので、物足りなく感じるのかもしれない。, 逆に、映画の後で小説を読むと、そうした省略されたエピソードによって、映画ではわからなかった泉の感情や二人の関係性がよりリアルに浮き上がってきて、楽しめた。, 確かに高校生くらいの時って、自分も何かと不安定で、ちょっとしたきっかけで女の子同士の人間関係ってバランス崩れて難しくて、世間知らずで、衝動的に死にたいと思って、突拍子もなく行動したりする、いわゆる思春期的な特性が強く出るよなーと。, 映画でもそうだったが、泉と柚子ちゃんは対照的に描かれていて、一方は悩みを最後まで打ち明けられず、最後に信頼する人にすべてを打ち明けたけれど、結局自ら命を絶ってしまった。, 葉山先生は泉の性格をよくわかっていて、人間関係の問題や欠席が増えていることにすぐ気づいて気にかけてくれて、泉にとってそうやって自分を気にかけて、理解してくれて、居場所を作ってくれたわけで、泉は葉山先生を頼り、好きになっていったのだろうと思うし、, 同時に葉山先生の「この人には自分が必要だ」と思わせる魅力と、"泉だけに"知らせた事実や、"泉だけに"見せた表情や感情が、泉を大きく支配していたんだろう。, 小説内では映画以上に二人は二人だけでの時間を多く共有していて、二人がお互いにいかに依存していたかがよく伝わってくる。, 泉が急に休んだ葉山を探して街中を探し回るところとか、葉山先生が入院中に妻でも家族でもなく泉を呼ぶところとか。, その関係を、二人は結局「恋とは少し違った」と結論付けたわけだけど、お互いにお互いを好きと思い、相手を思いやって助け合い、愛し合う関係性は、「恋愛」としては片づけられない、もっと深い愛情が見えて、でもそれに名前を付けることができなくて、苦しくなるのだ。, 葉山先生が妻と籍を抜いていなかったという事実を打ち明ける場面も、映画とはちょっと印象が違った。, 映画では単に言うタイミングを逃していた、という感じで、葉山先生もそれまでに泉の想いにきちんと答えた場面がなかったから、「まあ葉山先生はずるいけど責められないな」という感想だったけど、, 小説では、泉に気持ちを抱いているけどそれを押し殺そうとしているしぐさがあったり、「気持ちには応えられない」と伝えていたり、しまいには家に招いて髪を切ってくれだの甘えて、泉からのキスにも思わず応えて…ってのを一通りした後での「実は妻とは続いている」という告白だもんね。, でも、そんなことがあっても、いくら理性的に考えても結局葉山先生を好きだと思う、彼に自分が必要だと確信する気持ちはなくならないところが、二人の関係性の魅力でもあった。, 映画では、気持ちに気づいていながら応えてくれない葉山先生への待ちきれない想いから、意を決したようにしてしたキスだったように見えたが、小説では、キスしたのは「完全に無意識だった」とあって、泉の"魔性の女"感を感じて、少しぞっとした。, 映画では葉山先生を諦めたいがために小野君と付き合うことにした、という面が強調されていて、行為の際も泉の心ここにあらず、という描き方だった一方で、小説ではスタート時点は確かに葉山先生を諦めたいという目的があったかもしれないけど、それでも泉は小野君を確かに好きでいたことが描かれていた。, まあ嫉妬からのすれ違いや、「怖い」と感じる場面とか、「一緒に寝たくない」ということが明確に描かれてはいるけれど、それでも小野君という人間を好きでいたことは間違いではないと思った。, 「葉山先生が泉に何をしてくれったって言うんだ」という小野君の訴えがまさに正論で、だけど泉は葉山先生のところに行きたい、行かなければならないと強く自覚している。, すごく不思議でありつつ、「好き同士だからと言って付き合いがいつでもハッピーとは限らないよね」と見る。, 二人の間の明確なすれ違いは、「好き」という気持ちでは乗り越えられなかったのだろう。, 小野君が言った「一瞬でも葉山先生より自分のことが好きであった期間があったか」という質問に、泉は答えられなかった。, 小野君を好きでいて、幸せでいた時間もあったはずだろう。それでも葉山先生のことを想うとそうは言えなかったという泉には、もう葉山先生しかいなかったのだろう。, こういう恋愛の難しさみたいなところは、こういう年齢になるとしみじみと感じて、人間臭くて、すごく好きな場面である。, 葉山先生の手の動きを自分の体に描かれる地図として覚えこませるように、また同時に自分の中に眠っていた欲情を自覚して、夢中で抱き合う。, 「二度と立ち上がれないくらいまで壊して見捨ててほしい」「それができないなら二度と姿を見せないで自分だけ幸せになって」という泉の訴えは切実で、そうでもしないと葉山先生を思い出にすることができない、あきらめることができない、という、本当に切羽詰まった、強い気持ちが胸に刺さった。, kotortoniさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog