写真:明治「the greek」のパッケージデザイン。 一方、明治の「THE GREEK」は後発として差別化を意図されたであろう英文ロゴです。 このロゴですが、日本人の多くは英文には弱く、認知するのに頭で和文に置き換えるツークッションがいります。 東京メトロ 有楽町線 新富町駅「2番出口」より徒歩4分 今回も迷わず明治の板チョコをゲット! 数あるデザインの中から5種類素敵なデザインをチョイス。デザインの違いが気になったので、自宅に帰ってすぐ明治のホームページをチェック…! パッケージデザインについて記載を発見しました↓ 「商品を大刷新するために、今までのパッケージワークは絶対にやらないと決めました。中身の写真を載せたりトロリとしたシズル感を出したり、文字で特徴や成分を強調するデザインのままでは何も変えられません。それよりも、 持っているだけで嬉しいとか人にあげたくなるとか、チョコ� 株式会社H+BライフサイエンスH+B Life Science Co., Ltd. ブリヂストンスポーツ株式会社Bridgestone Sports Co., Ltd, 日本パッケージデザイン協会 展示会 出展作品Japan Package Design Association, 清水総合開発株式会社Shimizu Comprehensive Development Corporation. 文章力もレベルアップしていきたいです。よろしくお願いします, Swingsはデザイン事務所 Bulanco Inc. が運営しています。お気軽にご連絡ください。, 元祖きびだんごメーカー「廣栄堂武田」が新パッケージデザインにNoritake氏を起用, “次” 世代の技術とデザインの化学反応により、日本の漆文化を “継” いでいく「TUGI TUGI」, アクセサリーのように組み合わせを楽しめる新ブランド「KOKUYO ME(コクヨミー)」. 従来のチョコレートのイメージを打ち破った「明治 ザ・チョコレート」は、誰も見たことがない画期的なコンセプトであるがゆえに開発時は思い切った手法をとったといいます。前編に引き続き、株式会社明治 菓子商品開発部 専任課長 スペシャリティチョコレート担当の山下舞子さんに、着想までのプロセスと具現化の工夫をお聞きしました。, 2015年1月始動のプロジェクトを経て、山下さんたちは自社商品ポートフォリオを分析した1冊の社内資料をまとめました。, 「大きな結論として明治の無垢チョコレートのカテゴリーの軸足を3つに定めました。具体的には、スペシャリティ・健康志向・スタンダードという領域です。これを踏まえて数ある明治のブランドを戦略的に整理し、位置づけていくことになりました。『明治 ザ・チョコレート』を含むスペシャリティチョコレートの目標は、今の輸入品が担っているようなブランド力・品質の商品をメーカーとしてもっと手頃な形で多くの方々に届けることだとはっきりしたんです」, 山下さんが新生「明治 ザ・チョコレート」の開発を始めたとき、過去の商品をベースにしながら考えることはなかったといいます。, 「過去の商品そのものだけを見直しても意味がないと考えていました。商品の印象ではなく、なぜカカオにこだわった大人の嗜好品という領域ができないのか、潜在的なニーズは何か、根本を突き止めたかった。これは今のお客様のさらに先にある誰も知らない領域です。嗜好品として足りないところを食品以外のジャンルからも洗い出して、もう一度自分たちが持っている資源や価値に立ち戻ることに集中しました」, やはり明治の資源は、カカオ豆の生産・開発から携わる「MCS(メイジ・カカオ・サポート)」が生み出した高品質なこだわりのカカオ豆。2014年の「失敗」を踏まえ、うまく商品化につながるように山下さんは思い切った決断をしました。, 「商品を大刷新するために、今までのパッケージワークは絶対にやらないと決めました。中身の写真を載せたりトロリとしたシズル感を出したり、文字で特徴や成分を強調するデザインのままでは何も変えられません。それよりも、持っているだけで嬉しいとか人にあげたくなるとか、チョコレートが持つ『気持ちを癒す部分』や、作り手の想い、こだわりを堂々と表現したいと考えました」, 山下さんと社内デザイナーの女性は「今までと全く違う世界を作ろう」という気持ちが沸々としていたといいます。, 「やりたいことをストレートに表現した世界観は、一気に見せるしかないなと思ったんです。人は見たことがないものについては判断できないですよね。でも何か叩き台があれば世界観を伝えられて意見も受けられる。そこでデザイナーに『今までのパッケージデザインのセオリーは抜きで、このコンセプトの世界を表現してほしい』とお願いして、30種類近くのパッケージ案を作ってもらいました。」, 「とてもバラエティに富んでいるので、今でも見た方はびっくりすると思いますよ。ずらりと会議室のテーブルに並べて幹部役員に提示したとき、みんながどよめいて呆気にとられていたのはよく覚えています。『ここまでやるの??』とも言われましたが、極限まで飛んだデザインから比較的穏やかなものまで、とにかくやりたいことを形にして見せたかったんです」, 今までにない「飛んだデザイン」を発注する段階で、開発チームや社内から反対意見はなかったのでしょうか。, 「一歩を出しあぐねているとき、開発やデザインの上司からは『やってみたらいい』とアドバイスがありました。絵に起こすこと自体は何の問題もありません。それにやっぱり何事も『行き切ってみないと限界が分からない』。開発としてまず踏み出すことが必要で、極限まで行ってしまっても違っていたら戻ればいいという発想でした」, 山下さんは、チョコレートの新しい世界観だけでなくメーカーとしての商品設計も大切にしています。たとえ高品質のチョコレートを作り、おしゃれなパッケージに入れたとしても、それが500円や1000円もするようではダメだと言い切ります。, 「良いものを高く売ってしまうのは明治がやることではないと思います。明治がメーカーとして持っている使命は、良いものを全国津々浦々の方々に手頃な価格でお届けすること。一部の人が享受する価値ではなく皆さんに楽しんでもらわなければいけない。だからコンセプトを商品化するときは必ず設備や調達、流通のコストも視野に入れます。ただ、今までにないチャレンジをする場合は現場に納得してもらうための説得が必要です」, 例えば「明治 ザ・チョコレート」では板チョコ感を保てるように箱の厚さは10mmに設定。しかし現場は1時間に何千個も大量生産するスピードと精度が求められます。当然、箱に余裕があったほうが封入しやすく不良率が下がるため、どこまで「板」感を極めていくか調整を要しました。, 「箱を開けたあとに見える個包装も、苦しいセッションで解決を見出したところです。できれば3つの個包装をすべて違う柄にしたかったのですが、切断箇所の管理がとてもシビアになり採算が合いません。そこでデザイナーに『切ったとき絵柄が変化して見える模様にしてもらえないか』と頼んでパターンの模様を作り、切断によって柄がランダムに出るようにしたんです」, たしかに箱を開けると上部の柄がすべて違う個包装が並びます。これも今までにないチョコレートという特別感を演出し、楽しさや面白さを感じさせる部分です。取り出して3つの個包装を縦に並べると模様がつながり(封入の組み合わせによってはつながらないこともある)、デザイナーの苦心がわかります。, 「個包装の切り口部分も改良しています。実は、発売当初はギザギザから縦に割こうとするとうまくいきませんでした。なるべくタイトに包装することを優先して、長さの余白が取れず開けにくかったんです。別の手段として包みの後ろから開ける方法を図示したんですが、これだとせっかくのチョコレートデザインが見えなくなってしまう。お客様からもご指摘を受けて、今は包材のスペックを変えてほぼ100%縦割きできるようにしました」, 自分が実現したいことと、現実に置かれた条件の不一致は必ず起こります。新しい試みほど、効率を求める生産や流通の現場との交渉が欠かせません。山下さんはどうやってそのギャップを克服したのでしょうか。, 「一つは『チョコレート市場を変えていきたい』という思いを伝えること。明治のこれからのチョコレートを支える一番の強みがわかったので、それを世に広めるため必要な商品なのだと説得しました。2014年の初代『明治 ザ・チョコレート』を開発したとき『MCS(メイジ・カカオ・サポート)』の存在が社内で知られ、原料へのこだわりを納得しやすい状況になったのも幸いしたと思います。その点では初代も『失敗』ではなく、今回の成功の要素だといえます。もう一つは客観的なデータです。使っているカカオ生産の背景や品質、それに消費者調査の結果は揺るぎません。明確な根拠を示して『だから大丈夫』と言える。この2つの柱は、ずっとぶれずに持ち続けています」, 「明治 ザ・チョコレート」の開発は明治の組織づくりにも新たな風を送り込みました。2016年4月からブランド専任のチームができ、集中してブランディングする環境になったのです。, 「商品に愛情を注いで集中できますが、言い換えればもう逃げ場がなく大きな責任を負う立場になりました。ただ、だからといってやるべきことが変わるわけではありません。常に全力でやってきたので、これからも同じように全力で走ります」, 「一回俯瞰して、お客様にとってなぜこのブランドが必要か、明治にとって本当に必要か考えてみることを勧めています。その時代だけに求められるものもあると思いますし、長く続くものもある。『明治ミルクチョコレート』のような商品は揺るがない普遍性と必要な役割があるから続いているはずです。同じように普遍性を持った要素があるか、商品から見つけられるかどうかはどのブランドでも課題です。俯瞰してみると見えなかったものが見える感覚は、プロジェクトで明治の軸を決めたときに染み込みました。見えたものをロジカルに説明して形にすると、ほかの人も同じように納得できる。今回の商品も最初は『自分ごと』だったのが『組織ごと』に変わり、『会社ごと』になって、やっと『世の中ごと』になってきました」, しかし、これは「まだ真の成功ではない、まだまだ瀬戸際」と山下さんは気を引き締めます。, 「このブランドが成功したといえるのは10年後も残っていたときかもしれません。担当は変わっていくけれどブランドは変わらず残るように自走できる状態が理想です。それにはやはり10年かかるな、と思います。同時に、お客様がチョコレートをきっかけに興味や消費を広げられるような新しい提案をこれからも続けていきたいと思います。チョコレートの世界は本当に奥深いんですよ。製法や作り手によっても味は大きく変わる。その魅力をこれからもどんどんお見せしていきたいですね」, meiji THE Chocolate(明治 ザ・チョコレート) | 株式会社 明治, ビジネスパーソンのための、キャリアとビジネスのニュース・コラムサイト。 キャリア構築やスキルアップに役立つコンテンツを配信しています。, リクナビNEXT、及びリクナビNEXTジャーナルの公式サイトを装ったサイトがある、との情報が寄せられています。個人情報の流失や詐欺被害に繋がる恐れもあるため、不審なサイトには十分にご注意いただきますよう、お願い申し上げます。, 株式会社リクルートキャリアが運営する社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】全国の求人情報を勤務地や職種、あなたのスキルや資格などから検索でき、転職ノウハウや転職活動体験談等、転職成功のヒント満載の求人/転職のサイトです。職務経歴や転職希望条件などを匿名で登録しておくと、あなたに興味を持った求人企業や転職エージェントから直接オファーが届くスカウトサービスもあります。, 【精神科医に聞く】あなたにピッタリなストレス解消法はどれ?上手なストレスとの付き合い方は?, 【幸せホルモン】ストレスを消し多幸感を与えてくれる“オキシトシン”を出す方法【神秘の力】, 自分の「強み」、正しく認識していますか? よくある勘違いケースと自己分析のポイントとは, 異例の大ヒット「明治 ザ・チョコレート」は、まだ真の成功ではない|明治のチョコレート革命. パッケージデザイン 新ブランドロゴの導入に伴い、 2009年 (平成21年)9月に38年ぶりとなるデザインリニューアルを行った(ちなみに「明治ミルクチョコレート」の和文ロゴタイプも新和文社名ロゴタイプに変更されている)。 産地で変わる4つの香味、新登場。meiji THE Chocolate(明治 ザ・チョコレート)のブランドサイトです。 明治の狙いは、チョコレートを“おやつ”という概念から、ワインやコーヒーと楽しむ“大人の嗜好品”という概念に変えること。 その考えから誕生した発売当初のmeiji THE Chocolateがこちら。 差し色を入れる程度の比較的少ないカラーの正方形パッケージに、ゆったりとした筆記体の書体。背景にはシックに仕上げたカカオ豆。80年代 ヨーロッパのクラシカルな大人らしさが重視されているように感じます。大人の雰囲気で20〜3… ビリティへの対応方針, 明治ホールディングス株式会社. 2 明治 ザ・チョコレートのパッケージdiyのアイディアデザイン! 3 デコレーション以外にも様々な使い道をする猛者も!! 4 自宅で淹れるコーヒー豆の購入は『通販』が断然おすすめ! 実店で買うよりも安定した鮮度で手に入れられるのが最大のメリット! パッケージデザイナーを目指す人へ。パッケージデザイナーは、食品や日用品、家電などさまざまな商品のパッケージをデザインする仕事です。 商品のコンセプトやイメージ、パッケージに使われる素材の特性を適格に理解して、消費者が手に取りたくなるようなパッケージをデザインします。 シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルSheraton Grande Tokyo Bay Hotel, 「ADC年鑑2003」「TDC年鑑2003」入選"ADC yearbook 2003" "TDC yearbook 2003" Selecting, 期待を超えるデザイン。ココロに残るデザイン。さまざまな想いが込められた商品やサービスの本質は何かを考えデザインというカタチにしてみんなを幸せにする。真剣にデザインして正直なデザイン会社であり続けます。, お客様や協力会社様とのご縁、さまざまな情報、叡智が集まりデザインに携わるみんなの想いを受け止めて、成長していく。, わたしたちがデザインを考えるとき、いつも大切にしているのは一期一会のコミュニケーションです。, みなさまの思い描く夢をカタチにするために商品やサービスの本質とは何かを真剣に考え、期待を超えるデザイン、ココロに残る唯一無二のデザインを目指します。, お客様とチーム一丸となってデザインに向き合い、たくさんの喜びや感動を分かち合うことができたら嬉しいです。, 近年レベルの高いデザインワークが身近となり、プロフェッショナルとしての違いをどう表現していくかが求められています。これまで以上に人材育成に積極的に力を注ぎ、過剰な設備投資はせず徹底して無駄を省きコンパクトな運営を積極的に行い、心に響くデザインを提案します。, みなさまの商品やサービスに対する想いを大切にし、デザインによって多くの笑顔を作りたい。, お客様と真剣に向き合い、問題解決に向けて誠心誠意の対応を心掛け、デザインに携われることに感謝しお客様と一緒に成長したい。, 都営浅草線 宝町駅「A1出口」より徒歩4分