Snapseedの「消す」機能が素晴らしい。不要なものを消したい人必見!【シミ除去・顔修正】, すこしだけ横向きになってもらうと、顔にも光が当たってピントも合わせやすく、撮影も楽になります。, 【シルエット写真の撮り方】カメラ設定と撮影するときのポイント・加工方法を教えます!, 【テーブルフォトの撮り方】おしゃれに見える構図と光の向きを知ろう【料理・お菓子編】. © 2020 カメラ初心者のための使い方解説書 All rights reserved. Copyright©1999-2020 GENKOSHA Co. All rights reserved. きれいな発色のためにどのようなライティングを選ぶか、また、自分はどの位置から撮影するとよいか、気に留めながら撮影してみましょう。, 順光とは、被写体の正面から照らす光です。被写体に向かったとき、太陽が背中側にあれば順光となります。 逆光による暗さをストロボで明るくする利点. 逆光撮影時に役に立つオートライティングオプティマイザですが、とくにこだわりがないのであれば、 初期設定のまま標準か、弱めを選んでおけばよいでしょう。 頻繁に逆光撮影をするorその日は逆光でし … もともとライティングへの興味はアリ寄りのアリだったところに、カメラ部の友人がい〜いタイミングでスタジオ撮影の企画を立ててくれた。(感謝), さて、使わせていただいたスタジオはai Route studio様。東京都足立区、最寄駅は五反野(五反田じゃないよ!)にあります。, 今回の記事では、室内逆光において「モデルさんが暗くなってしまう」問題をストロボを使って回避することができたので、撮影の反省としてお話していきます。, モデルさんの衣装はFGOというスマホゲームの葛飾北斎というキャラクター。 大きな筆を持ち、頭や腰にあつらえた大きなつまみ細工調の飾りが可愛らしい。 これ作ったのかな、すごい。, ai Route studioの別館、畳の敷いてある和室ブースがあった。いかにも和風キャラクターが似合いそうな場所。, このブースの特徴的なところは、背面に風車のついた大きな障子窓があり、これが本物の窓のため外の柔らかく明るい光が室内に入り込んできます。, 撮影日はとてもよく晴れていて室内に比べると外はかなり明るかったので、窓を背景にすると、窓からの逆光でモデルさんの顔が暗くなってしまう。(カメラの設定によっては真っ暗なシルエットになる), こんなシチュエーションのときは、モデルさんに向けてストロボを光らせることで暗くなった部分を適正露出まで持ち上げると綺麗に仕上がるのは本で学習済み。, モデルさんにできるだけ手前に来てもらい背景と距離をあける。その上で望遠端の75mmにセットして廊下から撮影しました。 ボケと圧縮効果で背景はいい感じになったんだけど、やはりモデルさんがいささか暗い。, なので本で読んだことを思い出し、モデルさんから見て右側にソフトボックス、左側にアンブレラを配置し調整しながら光らせた。, 最終的にはややアンダーに撮影した写真を採用。RAW現像でバランスを見ながら露出を調整して完成です。, 誰しも経験的に分かってることですが、なぜ逆光にカメラを向けると被写体が暗くなってしまうのか?, これはカメラの測光により、写真が明る過ぎると判断され、自動で全体の露出が下げられることに原因があります。, 人間の目で見ると被写体が少し暗いなって思うぐらいでも、カメラで撮影すると被写体が真っ暗でシルエットになってしまう。, 人間の目に比べてカメラはダイナミックレンジ(識別できる明るさの幅)が狭いので、白飛びを抑えようとカメラが気を利かせて露出をアンダーにすることで、光の当たっていない部分が思った以上に暗くなる。, 逆光のシチュエーションでは、ストロボを使うことでモデルさんの顔が暗く写ってしまうのを防ぐことができる。, ライティング関係の本では見てたけど、実際使ってみて「ここまで違うものか」と感じた。, 逆光の暗さをなんとかする手段は色々あるけど、ストロボを使った方法は以下の点で有利です。, まず第一に、光をコントロールできること。 ストロボは発光量が調整できるので、明る過ぎたら光量を下げ、暗かったら光量を上げることができる。, いささか明る過ぎるとか、シャープに写したいとかで絞りを絞ったら、その分ストロボの発光量を一段二段と調整できるのは自由度が高い。 コレがレフ板だけだとこうはいかない。, カメラの露出補正だけでは、モデルさんを明るく写そうと露出補正をプラスしていくと、どうしても逆光部分が白飛びしてしまう。, また、絞り開放で背景をボケさせた上でモデルさんが適正露出となるように調整できるのも便利だった。, この記事は、ライティングに感激して「ストロボはいいぞ」って内容なんだけど、ストロボを使わなくてもモデルさんを明るくする方法がないわけじゃないです。, カメラが自動で露出を下げちゃうなら、露出補正をプラスして戻せばいいじゃないという方法。, ただし、この方法だと白飛びしないようにカメラが適正露出にしていた部分は白飛びしてしまうかもしれない。 個人的には「白飛びは悪!」っていうのはなくて、表現の一種だと思うので、それでモデルさんが綺麗に写るならそれでいいかなと思う。, モデルさんをピンポイントで測光してAEロックを使うのもいいと思う。AEロックは、測光した適正露出をロックしてくれる機能。, 窓から、しかも障子などで拡散された光だとモデルさんを明るくするほどの光は返せないかもしれない。, 逆光はモデルさんが暗くなってしまうが、カメラマンが45度ほど動いて半逆光〜側光ぐらいにすれば、モデルさんも暗くならないし自然な光で綺麗な写真を撮れる。, 許せる範囲の薄暗さであれば、そのまま撮影してレタッチでモデルさんだけ明るく補正することもできる。, 但し、そこだけ何段も露出を上げると不自然に浮いて見えるので、あくまでも許せる範囲の明暗差の時だけ使える。, 背景とモデルさんとの距離によるけど、背景の露出に影響を与えずにスポットで露出を持ち上げることができるストロボは色んな場面で役に立つと改めて実感した。, 薄暗い室内+窓という状態は、窓を背景にすると逆光になってしまい撮りたい人物が暗くなってしまう。それが1灯ないし2灯のストロボがあれば問題なく撮影することができる。, とは言え、安い物を選べばストロボ自体の値段はそんなにしないので、試しにストロボライティングをやってみるのもいいと思う。, ライティング機材を色々買ってしまったのでストロボ他機材の選定理由を話す【SONY α7RⅢ】, そこで僕が使っているのは「Amazon Photos」、Amazonプライム特典の一つです。, AEロックは便利なので、ぼくはカメラのカスタマイズで操作しやすいボタンにショートカットを置いています, 以下のストロボ&コマンダーは安いので、試しにやってみるのにオススメ!各商品で対応しているカメラのメーカーが異なるので注意。, https://tanakano-photo.com/wp-content/uploads/2020/02/photo-header-logo7.png, GODOX TT600S カメラのフラッシュ ストロボ Sonyソニー DSLRカメラ用, Godox TT600 ストロボ 内蔵2.4Gワイヤレス高速同期1/8000sカメラフラッシュスピードライト(キヤノン ニコン 富士 ペンタックス オリンパス 適用), GODOX Xpro-N 送信機 TTL 2.4Gワイヤレスフラッシュトリガー 高速同期 1 / 8000s Xシステム Nikon一眼レフカメラ対応【日本語取扱説明書 技適マーク付属】, GODOX Xpro-C送信機 TTL 2.4Gワイヤレスフラッシュトリガー 高速同期 1 / 8000s Xシステム Canon一眼レフカメラ対応【日本語説明書 技適マーク付属】, ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7RM3 ボディ ILCE-7RM3, タムロン(TAMRON) 28-75mm F/2.8 Di III RXD ソニーEマウント用(Model A036), 【ライブ撮影】門ROCKフェス2020@西川口Heartsに参加してきました!【カメラの話も】, プリンスワイキキのプールに行ってきた!営業時間や場所などを紹介【すぐ行けて静か、眺めも良い】, 【α6400の長所と短所】子供やスポーツなどの動きモノを撮るのに最適なAPS-Cカメラ. ライティングと言われますね。 料理の撮影の場合は、立体感がきれいに出る逆光もしくは半逆光がオススメです。 ※逆光とは真後ろから入る光、半逆光とは逆光より少しサイドの斜め後ろから入る光の事で … 「写真は逆光だ!」に異論がある人は少ないと思います。それくらい逆光は写真において大きな役割を発揮しています。今回はそんな逆光撮影のポイントとコツをまとめました。逆光写真のコツはいろいろとありますが、一番大事なポイントはとても簡単なことです。 逆光のシチュエーションでは、ストロボを使うことでモデルさんの顔が暗く写ってしまうのを防ぐことができる。 ライティング関係の本では見てたけど、実際使ってみて「ここまで違うものか」と感じた。. 身体(羽の色)が一番きれいに出て、もっとも撮影がしやすい光なので、人によっては、撮影は順光のみと決めている人もいるようです。ただし欠点としては、写真の雰囲気が平面的になりやすく、単調な印象を受けやすくなる、ということもあります。ボケを使ったり、背景をうまく取り込んだりすることで立体感を出すことができるので、工夫して撮影してみましょう。, カモのオスはきれいな色をしているものが多く、特に私たちが一番目にしやすい「青首」と呼ばれるマガモは、首から顔にかけて鮮やかな緑色をしている。このきれいな色を撮影したくて、苦労する方も多いのでは?しかし、光の当たり具合で青や黒に見えることもあり、意外ときれいな緑色に撮るのがむずかしい。「構造色」なので、光の当たり方で色が変わって見えるのだ。順光できれいに光が当たると、きれいな色で撮影ができる。飛び立つシーンで、特に顔の色を意識して連写してみた。, 順光で、カイツブリのとてもきれいな色を表現できた。対角構図にしながら、緑と青の写りこみの奥に草を入れ、カイツブリも水面に写りこみが入るようにした。さらに、望遠レンズによる手前から奥にかけてのボケを利用している。順光は平面的になりやすいが、周囲の環境やレンズの特徴を利用することで立体感のある写真を撮影できる。, 順光の反対の光。撮影者から見ると、被写体の向こう側に太陽が見えることになります。 写真は光と影。野鳥撮影では、主に太陽を「光」として利用することになります。光を活かした写真の演出のことをライティングと呼びますが、ここでは、基本のライティングである「順光」「逆光」「サイド光」の3種類をベースに、その違いや、メリットを紹介します。それぞれの効果を活かした写真を撮ることで、同じ鳥でも雰囲気の違った作品になります。, ヒメウの成鳥は、「構造色」の羽をもち、光の当たり具合によって、メタリックグリーン、ブルーの光を放ちます。しかし、相手は生きもの。思い通りのポーズで止まっていてくれません。動きと当たる光の角度から、思い通りの色が出た瞬間にシャッターを切りましょう。, 撮りたい野鳥にはどの方向から光が当たっていますか?羽の色をきれいに写すには、どの向きから光が当たるとよいのでしょうか? ワンショット撮影された劇場映画「Last Call」DaVinci Resolve Studioにてカラーグレーディング. 逆光撮影時は、 オートライティングオプティマイザをオン にしておきましょう。 オートライティングオプティマイザとは、写真の明るさ調節を自動でおこない、適切な明るさに仕上げてくれる機能のこと。 Canon以外では以下のように呼ばれています。 すぎるときは、「弱め」「しない」に設定しましょう。. 野鳥撮影では、主に太陽を「光」として利用することになります。光を活かした写真の演出のことをライティングと呼びますが、ここでは、基本のライティングである「順光」「逆光」「サイド光」の3種類をベースに、その違いや、メリットを紹介します。 料理は「 逆光 」、または「 半逆光 」で撮影することが重要です。 料理は色んな具材が立体的に盛り付けられています。その 立体感 を引き出すには「逆光」または「半逆光」で撮影してください。 料理撮影のライティングの基本は「 逆光 」か「 半逆光 」 . 自分がライティングをはじめたのは昨年の3月です。広告やファッションのような写真を何故 自分は撮れないのだろう?どうしたらいいのだろう?と考えていたところ、ライティングが 足りていないのかもしれないと、薄々気づいたのでした。 Snapseedの「消す」機能が素晴らしい。不要なものを消したい人必見!【シミ除去・顔修正】, 【逆光写真の撮り方】逆光撮影でも失敗しない!被写体別のコツを徹底解説【カメラ初心者必見】. 編 これまで色々とライティングの基本をお伺いしてきたわけですけれど、特にブツ撮りで、何か私でも簡単に格好良く撮れちゃう裏技みたいなものってないですか?, 玉 そんなのないですよ。ライティングはまずしっかりとした基本があって、その上で経験とセンス…です。, 編 いや、たとえばですね、ネットオークションの写真とか、中華料理屋のオヤジさんが自分で撮ったメニューの写真って「いまいち」というか、プロが撮ったものと根本的に違いますよね。, 編 でも、最近のデジタルカメラなら、それなりの解像度もあるし、ホワイトバランスもオートだし。でも、決定的に何かが違うというか…。細部のグラデとか細かい技術は別にして…。, 玉 ああ、そういうことなら、内蔵ストロボやクリップオンストロボで撮るか、外部ストロボで撮るかの違いじゃないですか?つまり順光と逆光の違いですよね。カタログなどに見られるプロの写真と比べて見ればわかります。, 玉 ブツ撮影でも料理写真でも、商品撮影と言われる多くの写真は、被写体を台に置いて斜め上からのアングルで撮ることが多いですよね。これはプロの写真もアマチュアでも同じだと思います。でも「いまいち」に見える写真は、内蔵ストロボの順光ライティングで撮ったものが多い。一方、プロの撮影では外部ストロボを使う。その時、被写体を挟んで反対の位置からライトを入れるのが、特に小物や料理写真の基本となっているんですね。それだとちょうどレンズの光軸に対し、半逆光の光が入る。カタログや広告などの商品カットでは、その半逆光のライティングをベースにした写真が多いのです。, 玉 まず、単純にカメラと同じ方向から光をあてると、影は被写体の向こう側に出ますよね。つまり被写体表面にある細部の凹凸の影もカメラ側から見えないということ。影がないため、立体感、質感のないノッペリとした写真になるんですね。, 玉 被写体によっては、正面からの光でも拡散したものであれば、ある程度自然に見えます。でも、斜めアングルの撮影では正面からの光だと画面が落ち着かないんですね。, 玉 やはり画面構成として、画面上部分が明るくて、下が暗い方が生理的に落ち着くというのかな。斜めアングルの撮影で手前から光を入れるということは、できあがった写真の画面下が明るくなる。一方、半逆光で撮れば当然、奥が明るく、つまり画面としては上が明るくなる。だから自然に見えるわけです。, 玉 しかも半逆光は被写体の奥のエッジ、つまり画面上、被写体のトップにハイライトが入り、その被写体が輝いて見える。だから半逆光はテープルトップ撮影の基本的なライティングなんです。特に料理写真などは、出張撮影で複雑なライティングができないという理由もありますが、1灯でトレペ越しにディフューズした柔らかい逆光をあてるのが、定番のライティングになっていますよ。, 編 なるほど。それがわかればあの店のオヤジさんにも、美味しそうな写真が撮れるんですね。炒め物は絶品なんですがね…。, スタジオ撮影のライティングを基礎から知りたい人へ。月刊誌コマーシャル・フォトで約3年にわたり連載された「玉ちゃんのライティング話」を再構成。カラー作例をふんだんに使い、プロのスタジオ撮影の基礎を解説したライティング読本。, さまざまな広告写真で30年のキャリアのベテランフォトグラファー 熊谷晃氏が教える、商品撮影における極意。難しく考えられがちな「商品撮影」を楽しんで取り組めるようになる。, 便利なTTLオート発光や安心感のマニュアル発光など、クリップオンストロボの基礎知識からプロの現場での活用法を紹介。クリップオンストロボユーザーや、これからクリップオンストロボに挑戦するユーザーに送る1冊。, 5人の講師によるセミナー形式でライティングと撮影テクニックを解説。豊富な作例、目からウロコのテクニック、便利な機材などの情報を満載。商品撮影から人物撮影まで、すぐに役立つ、真似したくなるプロワザを惜しみなく披露する。, スチルライフのジャンルでも、特にプロの世界で「ブツ撮り」と呼ばれるスタジオでの商品撮影をメインに、ライティングの基礎から実践までを解説する。, ドイテクニカルフォト、コメットストロボを経て、2000年に独立。銀塩写真、デジタルフォト、ライティングに関する執筆、セミナーなどを行なっている。日本写真映像専門学校非常勤講師、日本写真学会、日本写真芸術学会会員、電塾運営委員。, Final Cut Pro / トーンカーブ / Photoshop CC / Camera Rawフィルター / Camera Raw / 3DCG / Autodesk 3ds Max / Lightroom CC / ColorEdge / レベル補正. だから半逆光はテープルトップ撮影の基本的なライティングなんです。 特に料理写真などは、出張撮影で複雑なライティングができないという理由もありますが、1灯でトレペ越しにディフューズした柔らかい逆光をあてるのが、定番のライティングになっていますよ。 野鳥には「構造色」の羽をしたものがいます。羽自体に色があるわけではなく、光の当たり方で色が変わって見えるものです。クジャクや玉虫(タマムシ)のような美しい発色も、この構造色です。この構造色を一番きれいに撮影したいと思うなら、順光でねらいましょう。逆光や曇りだとこの鮮やかな色がきれいに出ないのです。 オートライティングオプティマイザは、露出が背景に影響されやすく顔が暗くなりがちな逆光時のポートレート撮影で使ってみたい機能です。「顔検知」機能を搭載したカメラなら、逆光での人物撮影に … 通常の撮影(P、Av、Tvモードなど、自動露出を使った撮影)では、逆光を使うと、被写体が暗くなり、露出補正が必要になることが多いため、嫌う人が多いのも事実です。半面、暗い背景を上手に選び、逆光で野鳥を撮ると、羽毛が黒い背景の中に光って浮かび上がる撮影ができます。また、花や木の葉などを逆光で撮影すると、透過光を美しく表現することができるため、それを利用して立体的な表現もしやすいのです。, 夕方の逆光の中で撮影。稲穂が透過光で輝く。とても美しいが、オートで撮影した場合、アオサギは黒くつぶれてしまう。そこで、マニュアル露出(絞り、シャッタースピード、ISO感度をすべてマニュアルで設定すること)で身体の模様が出る明るさに調整して撮影。前ボケと後ろボケがきれいに表現されて、アオサギを引き立ててくれた。, 流氷の上でくつろぐワシたち。通常は、正面に太陽がくるようには撮影しないが、この時は太陽が雲の中から出ていることで光が柔らかくなっていることもあり、露出補正を+0.3と少な目に明るさの調整をした。もろに太陽を入れるとフレアやゴーストが出るので、太陽を写真上部に配置してそれらを防いだ。また、流氷の海だからこそ、不思議な雰囲気で撮ることができた。, 被写体を横から照らす光です。実際には、真横だけでなく、被写体の斜め手前から照らす光(半順光)や、被写体の斜め後ろから照らす光(反逆光)になることもあります。被写体に影が出やすく、明暗のはっきりした描写になるため、立体感のある写真を撮ることができます。, この写真は完全な逆光ではなく、カワセミの右後ろから光が当たっている半逆光。ほぼ真上からの光(トップライト)で、明るいバックにカワセミが浮き上がっている。左手前の葉が透過光でとてもきれいだったので、それが表現できるように撮影したが、光が強すぎてカワセミの背中がテカっているのが、ちょっと残念。, オナガガモのオスが水浴びをする姿を見つけた。撮影していると、水浴びをしながらくるくると回転することがわかったので、顔がこちらを向き、光がほぼ真横(半順光)から当たる位置に来る瞬間を待つ。その結果、狙い通り、バックの森の映り込みに飛び散る水しぶきが輝くシーンを撮影することができた。, 流氷の上でエサを食べるシーンだが、もし順光だったら撮らなかっただろう。なぜなら、手前に流氷があることで身体が隠れてしまっているからだ。ところが、雲を通した柔らかい逆光が左から入り、さらに流氷からの反射(レフ板効果)でオジロワシの顔に光が当たることで、黒つぶれを補正してくれている。また流氷のエッジに光が当たり立体感が出ているのがとても美しく、迷わず撮影をした。, これは残念な作例です。オオルリの身体に当たる光が強すぎることでテカってしまい、青色が抜けてしまった。また右に顔を向ける瞬間を狙ったのだが、この鳥の特徴でくちばしから目にかけて黒い色であることと、顔が影になってしまったことで、目にキャッチライトが入っているにもかかわらず、表情がわかりにくくなっている。, 一見順光に見えるが、じつは斜光。光は写真右から当たり、よく見るとヒドリガモの身体の左が影になっているのがわかる。この光の角度のお蔭で立体感が出ている。また、ちょうど早咲きの桜の花が咲いていたので、手前に配置して前ボケにすることで遠近感も出した。花にも光が横から入り、若干透過光気味になったことで独特の色合いに輝いている。, トップライトとは文字の通り、正午前後の真上からの光。実はむずかしい光で、私は敬遠することが多い。バックの状況にもよるが、舞台のスポットライト的な役割で、主役の野鳥を引き立てる効果もある。, 岩の上で休息するイソシギは、肉眼ではいまいちなシーンに見えたのだが、レンズを通したらまったく違う雰囲気がファインダーに広がった。岩が白いことでレフ板効果が出て、腹側の影が薄くなりきれいにイソシギを写すことができた。迷ったら一度ファインダーをのぞいてみるのもいい。, 晴れた日の森の中は、木漏れ日がキラキラときれいだが、実はこれがとんでもなく厄介。太陽が高い位置にあると、強い光が森の木々の葉の隙間から降り注ぐ。強い光が暗い場所に入ると、異常にコントラストが高くなり、野鳥の身体にまだらにかかると何ともならない写真になる。直接光が鳥に当たらなくとも、周囲に入ることでとても見苦しくなる。ちなみに鮮やかな色のアカショウビンだが、このキラキラの木漏れ日の中だと見つけるのがむずかしい。鮮やかな色もこのような環境では保護色になることが理解できる。.