防御率1位の中日・大野雄 万一に備え広島遠征同行「無理させないが何起こるか分からない」2位森下の動向注視, 中日・高松 俊足で1軍駆け上がる! フェニックスLで内野安打、盗塁も積極的「思い切りスタートを」, セ・リーグ2021年『3.26』開幕、中日はビジターで広島戦、交流戦復活し年間143試合に, 中日、全体練習開始前に円陣 与田監督「あれだけの人数が集まるのはもうない。今季の総括」と説明, プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。, 井上尚弥 カシメロの”度が過ぎる挑発”に激怒「ベルトを持ってなければ無視するんですけど…一回やりたい」, 大竹しのぶ名曲「ファイト!」涙の熱唱にネット感動「圧巻」「まるで舞台」 選曲理由に涙のわけ, 写真・動画 芸能ニュース. みなさん、こんにちは。今日は「高橋周平のサード専念はチーム力の底上げに繋がったか」について考えてみたいと思います。, 今季与田監督は前年セカンドのレギュラーとして初めて規定打席に到達した高橋周平を、プロ入り後の本職であるサードへ「再転向」させました。春季キャンプの段階から一度もセカンド練習すらさせず、サードに専念させたのはその方針がブレずに明確だったことを物語っています。, 実際に打撃面では怪我で離脱するまで首位打者を狙える成績を維持し続け、守備ではリーグトップクラスの貢献で初のゴールデングラブ賞も獲得。与田監督の起用に見事応えた形になりました。, また今季高橋の代わりにセカンドで定着した阿部の活躍を見るにこの配置転換が効果的だったのは既に火を見るより明らかだと思いますが、今年3月に以下の考察記事を書いていたので、その答え合わせをちょろっとやらせて頂きたく、お付き合い頂ければと思います。, まずは昨季ドラゴンズのセカンドとサードが、どのように起用されていたかを振り返ります。各ポジションにおける出場イニング数は下記の通りです:, ▼2018 選手別セカンド出場イニング数784 高橋周平289 亀澤恭平132.2 荒木雅博35 阿部寿樹22 堂上直倫, ▼2018 選手別サード出場イニング数963.2 福田永将224.2 高橋周平68 堂上直倫6.1 亀澤恭平, 前述の通りセカンドは高橋周平がサードからコンバート。サードには福田が入り、それぞれプロ入り初の規定打席に到達しています。チーム内トッププロスペクトと言っていい高橋が遂に規定到達を果たし、将来的には「強打のセカンド」としての期待感を抱かせた点でこのコンバートは大成功のように思えます。センターラインに打てる選手を配置することは、他球団に対して強みになり得るからです。, 続いて選手別、セカンドの攻守における貢献(200イニング以上守備についた21選手が対象)。周平は打撃面ではセカンドの平均レベルだったが守備では平均以下。一方で亀澤は打撃は平均をやや下回ったが、守備では平均を上回った。 pic.twitter.com/QPnnZ7XsgC, 続いて選手別、サードの攻守における貢献(200イニング以上守備についた21選手が対象)。福田は打撃面ではサードの平均レベルだったが守備では平均以下。一方で周平は打撃は平均を下回ったが、守備では平均を大きく上回った。昨年周平より相対的に守備力が高かったと言えるのは、西野、外崎、松田のみ pic.twitter.com/IavyKagBtG, いずれもチーム内においては確固たる「レギュラー選手」でしたが、他球団のセカンド&サードと比較すると平均レベルの貢献しか果たせていなかったことがわかります。ただ「レギュラー1年目としてはまずまず、来季以降のレベルアップに期待」と言う見方も当然できますし、かく言う私も「セカンド周平・サード福田派」でした。, 一方で現実では与田監督は開幕前からブレずに高橋のサード再転向を断行し、空いたセカンドで阿部を見出すなどファンの予想の遥か上を行く結果を今回の配置転換で実現させました。, 以下では改めて両ポジションにおける今季の起用と、他球団と比較した結果を振り返ります。, まずはセカンドについて振り返ります。今季の与田中日におけるセカンドでプレーした選手は下記の通りです:, ▼2019 選手別セカンド出場イニング数977.2 阿部寿樹166.2 堂上直倫67.2 亀澤恭平33 三ツ俣大樹24 溝脇隼人, 今季開幕前の高橋周平サード再転向に伴い、空いたセカンドは阿部、堂上、亀澤の3者で争う形になりました。個人的には前年に高橋周平に次ぐ289イニングを守り、打撃での貢献は限定的も安定した守備・走塁を誇る亀澤がその最右翼かなと思っていました。ただ、オープン戦から猛アピールを続けたのが阿部でした。, 阿部は前年は主にファームを主戦場とし、内野全ポジションを守るユーティリティープレーヤーとして二軍待機。一軍でもわずか18試合、26打席の出場に留まり、数字だけ見るとお世辞にも今季のレギュラー候補として名前を挙げるのが憚られるような選手でした。, ただ蓋を開けてみれば開幕スタメンに抜擢されるなどシーズン序盤からまさかの大活躍を見せ、自身初の規定打席に到達。攻守に欠かせない戦力として空いたセカンドを埋めて余りある働きを見せました。, ▼2019 阿部寿樹 成績129試合 打率.291 7本塁打 59打点 OPS.742セカンドUZR: 10.7 (両リーグトップ), 今季の阿部は他球団と比較しても出色の活躍を見せました。他球団のセカンドと攻守両面で比較した表が以下になります。, 2019 二塁手 攻守貢献度調査▼今季200イニング以上セカンドを守った17選手が対象▼縦軸はwRAAにPF補正を掛けたもの▼横軸はセカンドUZR, 阿部は攻守でプラスの数値を叩き出した「打てるし守れる」エリア内の5選手の一角を担いました。守備指標では12球団トップの数値をマークし、打撃面でも山田哲人、浅村、ソト、外崎に次ぐレベルのパフォーマンスを見せた点は特筆に値するかと思います。, 高橋周平のサード再転向により空いたセカンドを阿部が埋めたことで、チーム力が格段にアップしたことは間違いありません。, 次はサードについて振り返ります。今季の与田中日におけるサードでプレーした選手は下記の通りです:, ▼2019 選手別サード出場イニング数1,007.1 高橋周平133.2 堂上直倫100 福田永将19 亀澤恭平8 三ツ俣大樹1 阿部寿樹, 怪我による約ひと月の離脱を除けば、ほとんど全ての試合で高橋周平がサードのポジションを守りました。サードへ専念しより打撃に集中できるようになったのか、5月は月間8度の猛打賞を記録するなど打率.417で自身初の月間MVPを獲得。さらに7月には選手間投票でオールスターゲームにも初選出されると、敢闘賞も受賞しました。また守っては幾度となく見せたスーパープレーの連続でサードのゴールデングラブ賞を初受賞するなど、レギュラー2年目にして攻守に大活躍、正に一流選手への第一歩を踏み出した感があります。, ▼2019 高橋周平 成績117試合 打率.293 7本塁打 59打点 OPS.776サードUZR: 6.0, 上記成績だけ見るとやや物足りなさはありますが、他球団のサードと比較してみるとどうでしょう。攻守両面で比較した表が以下になります。, 2019 三塁手 攻守貢献度調査▼今季200イニング以上サードを守った23選手が対象▼縦軸はwRAAにPF補正を掛けたもの▼横軸はサードUZR, こちらは「打てるし守れる」エリアにはUZR=0の鈴木大地、ウィーラーを加えると5選手がランクイン。その中でも高橋周平は攻守両面でアドバンテージが取れる貴重な選手として、他球団に大きな差をつけられたように思います。他球団のサードは全体的に守備が課題、もしくは打撃型ポリバレントプレーヤーが多いため、圧倒的な守備力と打撃力を両立させた高橋周平の存在は、来季以降も他球団の脅威となりそうです。, ただ今季の高橋周平に一点文句をつけるとするなら、やはりあの怪我での離脱。インプレー中の怪我は避けられない部分もありますが、初回一死一二塁の一塁走者としての帰塁時の怪我は、流石にケアレスミスとしか言いようがありません。さらに怪我から復帰し強行出場を続ける中でも、「小指は曲がりきらない」などファンを不安にさせるようなコメントをメディアに発信してしまうなど、個人的にはプロ選手としての姿勢に疑問を感じざるを得ませんでした(この辺は球団の広報の責任でもあるかもしれませんが)。, キャプテンとして例年以上に好調なチームを引っ張るに当たって離脱は避けたかったその「責任感」は重々理解できますが、それならそもそも注意不足と言っていいあの怪我は避けて欲しかったですし、また強行出場するなら骨折を隠し通した大島のように黙って出場して欲しかったと思いました。来季以降この怪我の影響がどう出るかは分かりませんが、何事もなくまたさらに成長してもらうのを願うばかりです。, 以上、両ポジションにおける今季成績について見ていきました。最後に今季の「高橋周平サード再転向」がチームのセカンド・サード起用にどれだけプラスをもたらしたかについて見ていきます。昨季のセカンド周平・サード福田は12球団の平均値の周辺にマッピングされる形になりましたが、今年はどうなるでしょうか。, 2019 二塁手+三塁手 攻守貢献度合算▼今季200イニング以上セカンド、サードを守った選手の数値を球団ごとに合算したもの▼縦軸はwRAAにPF補正を掛けたもの▼横軸はサードUZR, 中日は主に阿部&周平の高い守備力を武器に「打てるし守れる」ゾーンの中でももっとも右側に位置する結果となりました。昨季と比較すると今回の「高橋周平サード再転向」が成功だったことは間違いないですが、高橋周平が攻守に一皮剥けたこと以上に阿部の覚醒が大きかったように思います。阿部の台頭についてはまた別記事で触れたいと思いますが、レフト福田がハマったことも合わせて、今回の配置転換は大成功と言っていいのではないでしょうか。与田監督は就任一年目の昨オフ、即戦力野手の補強はゼロと言っても過言ではない中で、現有戦力でチーム力を底上げしたのは流石だと思います (詳細は下記記事参照)。, 以上、今季の「高橋周平サード再転向」について、改めて答え合わせをしてみました。リーグの異なる選手のUZRを一つの表にまとめる、異なるポジションの選手の評価を合算するなど見せ方としてかなり乱暴な点は否めないですが、分かりやすさを重視した点はご容赦頂ければと思います。, 1988年生まれ。国内の大学を卒業後に渡米、大学院で経済学を学ぶ。修了後帰国しドイツ系メーカーに就職、現在に至る。1999年のセリーグ制覇以来の、中日ドラゴンズの大ファン。中日ドラゴンズの考察記事を発信中→Twitter/中日新聞プラス/THE DIGEST. 2020年7月12日 06時00分. 異変を感じ取った場内が凍り付いた。6回1死。遊撃内野安打をもぎとった高橋の様子がおかしい。左脚で踏み切って右脚で一塁ベースを踏んだ。直後に左脚を引きずった。両足に手をつき、そのまま歩いてベンチへ下がり、交代した。球団によると名古屋市内での検査の結果、左太もも裏の肉離れと診断された。復帰には3週間から1カ月かかる見込みという。, 主将離脱は試練の時期の訪れを意味する。75打数25安打で打率3割3分3厘。3割以上をマークしているのは高橋とビシエドの2人だけ。昨季ベストナインとゴールデングラブ賞を獲得。守備での貢献ももちろん大きい。代えの利かない選手だけに与田監督も悩ましげ。診断結果を伝え聞く前は「軽症であることを願うばかり」とコメントしていた。, ショッキングな試合だった。高橋のけがだけではない。アクシデントの時点で7点を追う展開。試合の大勢はとっくに決していた。今季初先発の勝野は2イニング0/3で6失点の大乱調、2番手・三ツ間は4失点。3回までで10失点していた。, 取られるわ、取られるわ。ドラフト2位の橋本は3失点で鈴木博は6失点の計19失点の炎上劇。これは1997年開場のナゴヤドーム史上ワースト失点記録。指揮官にとっては昨季6月18日の西武戦で16失点しワーストタイに並んだ記録を自ら塗り替えてしまった。, とはいえ、どんな点差であろうが1敗は1敗。20試合経過で借金3。残り100試合ある。まだ戦える、まだ何とでもなる時期なのだ。, 首脳陣の打てる一手のひとつは、ドラ1・石川昂の昇格即スタメン起用か。ウエスタン・リーグでは「4番・三塁」で出場し続ける。9試合で打率2割5分8厘。1本塁打もマークした。12日の広島先発は高卒3年目右腕・遠藤。今季は先発2試合で0勝1敗、防御率9・90。勝負できるはずだ。. 11日の広島戦で負傷し、途中交代した中日の高橋周平内野手は、「左ハムストリングス(太もも裏)損傷」と診断された。復帰まで3週間~1か月を要する見込み。 損傷の度合いは3段階中で最も軽い「1度」で、「筋肉の線維がやや傷ついた程度で、痛身を感じるが筋力は発揮できる」状態。 17日、中日ドラゴンズの高橋周平が「右小指靱帯断裂」と診断され、出場選手登録を抹消されました。怪我は全治どれぐらいで、復帰はいつ頃になるのでしょうか?また、復帰した場合、規定打席に到達できるのかも調べてみました。